こんな人に向いています
- 定番で長く使えるディレイが欲しい
- 自然に馴染むディレイを探している
- デジタル感の強いディレイが苦手だ
ディレイを選びたいんだけど、デジタル感の強いディレイが苦手で迷ってるんだ。できれば失敗しにくい定番だと嬉しいんだけど。
それなら、アナログの温度感を素直に足せる名器を継承した定番ディレイ 『BOSS / DM-2W』がおすすめだよ。音が馴染みやすくて扱いやすいんだ。
ディレイを選ぶとき、音がぼやけそうで不安になったり、設定が難しそうで敬遠してしまったり、結局どれを選べばいいのかわからなくなること、ありますよね。
今回は、そんな悩みを持つ方に向けて、アナログの温かさを無理なく加えられる定番ディレイ「BOSS / DM-2W」を紹介します。名機DM-2をもとに、現代の環境でも使いやすくまとめられた定番アナログディレイです。
特に『音に自然な奥行きを足したい』『操作で迷いたくない』『長く安心して使えるモデルを選びたい』と思っているギタリストさんに向いているペダルだと思います。ディレイが主張しすぎず、演奏の流れを保ちやすいと人気です。
それでは、「BOSS / DM-2W」について、実使用レビューや評価、メーカー情報をもとに整理しながら、失敗しにくい選び方ができるよう解説していきます。みなさんの参考になればうれしいです!

BOSS / DM-2W
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BOSSについて

日本が誇る老舗エフェクターブランド
BOSSは、元々rolandのグループ会社として、1976年に世界初のコーラスペダルCE-1を発表した老舗エフェクターブランドです。1977年には、世界初のオーバードライブペダルにして、今でも多くのギタリストに愛されているOD-1を発表するなど、常に時代のニーズに対応し、進化しているエフェクターブランドです。
どんなエフェクター?

名機DM-2を継承する現行アナログディレイ
BOSS / DM-2Wは、1984年に生産完了となったアナログディレイ「DM-2」を現代仕様で復刻した、BOSSのWaza Craftシリーズに属するコンパクト・ディレイペダルです。BBD(バケット・ブリゲード・デバイス)を用いたフルアナログ回路を採用し、オリジナルDM-2のディレイ特性を再現しています。
スタンダードモードでは20~300msのディレイタイムを備え、当時の仕様に沿った動作が可能です。加えて、最大800msまで対応するカスタムモードを搭載し、現代的な演奏環境にも対応しています。エクスプレッションペダル入力や2系統アウトプットも備え、シンプルながら柔軟性があり、アナログディレイの定番モデルとして、長く選ばれ続けている一台です。
価格やスペックについて
BOSS / DM-2Wの価格やスペックの情報です(2026年2月現在)。
| 価格 | 22,000円前後 |
| 電源 | 9V電池または9Vエフェクター(別売) |
| 消費電流 | 40mA |
| サイズ | 73W×59H×129Dmm |
| 重量 | 460g |
26年2月までの確認情報です。情報は変動することがあります。
コントロール部について

| REPEAT RATE | 残響音の長さを調節できます |
| ECHO | ディレイ音を原音にどれだけミックスするか調節できます |
| INTENSITY | ディレイを繰り返す回数を調整できます |
| モードスイッチ | ディレイの種類を変更できます |
感覚的に扱いやすいシンプルな操作感
BOSS / DM-2Wは、アナログディレイに苦手意識を持つ人でも、扱いやすいと感じられる操作性が特徴です。コントロールはシンプルで、ディレイタイムやリピートの変化が分かりやすく、設定を大きく外しにくいという声が多いです。
『スタンダードモード』では、短めのディレイ設定が中心となるため、演奏中も音の輪郭を保ちやすく、『カスタムモード』では、ディレイタイムを長く設定でき、空間的な効果を加えたい場面でも対応しやすいと、ギタリストから高評価を得ています。
特徴とサウンドについて

特徴:DM-2Wならではの拡張性と現代的な対応力
BOSS / DM-2Wの特徴は、往年のアナログディレイを基盤としながら、現代的な使い方にも配慮されている点にあります。『スタンダードモード』では、オリジナルDM-2と同様のディレイレンジに限定されているため、操作が直感的で設定の迷いが出にくい構成になっています。
一方で『カスタムモード』では、ディレイタイムが大きく拡張され、一般的なアナログディレイよりも幅広い用途に対応することかできます。また、エクスプレッションペダルによるディレイタイム操作や、ダイレクト音とエフェクト音を分けて出力できる点もいいですね。アナログ方式を維持しながら、現行モデルとしての扱いやすさを備えてる『定番ペダル』というのも納得です。
サウンド:原音に溶け込む穏やかなディレイ感
BOSS / DM-2Wは、ディレイ音が前に出すぎず、原音の後ろに自然に重なるサウンドが特徴です。デジタルディレイのような輪郭のはっきりした反復音とは異なり、繰り返すごとに少しずつ丸くなる質感があり、演奏全体に馴染みやすい印象です。
『スタンダードモード』では、短めの残響が中心で、コードやフレーズの流れを邪魔しにくく、『カスタムモード』では、ディレイタイムを伸ばせるため、空間を広げたい場面でも使いやすいと好評です。派手さよりも、自然な奥行きを加えたい場合に向いた音の方向性だと感じますね。
実際の演奏動画
ディレイが主張しすぎず、原音の雰囲気を保ったまま奥行きが加わる印象で、とても使いやすいと思います。
主な使用アーティスト
BOSS / DM-2Wは、主に以下のアーティストが使用しているようです。参考にしてみてくださいね。
主な使用アーティスト
- デイブ・グロール(フー・ファイターズ)
- J・マスシス(ダイナソーJr)
- スティーブ・レイシー(The Internet)
おすすめの使い方と設定

コードに奥行きを足す常時オン設定
BOSS / DM-2Wは、コード演奏に薄く奥行きを足す使い方が定番とされています。ディレイ音を控えめに設定することで、アルペジオやバッキングでも音が濁りにくく、演奏全体にまとまりが出やすいです。特に「ポップスやロックのクリーン~軽い歪みとの相性が良い」との声が多いですね。
リードに厚みを出す設定で使用する
BOSS / DM-2Wは、単音フレーズに厚みを加えたい場面で、積極的に利用するギタリストも多いです。短すぎないディレイを加えることで、ギターソロやメロディが前に出やすく、音に立体感が出やすいです。
特に、ブルースやクラシックロック系のフレーズと相性が良いと思います。つまみ操作は、REPEAT RATEをやや長めに設定し、INTENSITYを控えめにして、繰り返しすぎないようにするのがポイントです。フレーズの流れを崩さず、自然な広がりを作りやすいサウンドになりますよ。
特徴や音作りのコツもかなり具体的にイメージできたよ。実際のサウンドも分かったし、これなら失敗しにくそうだね。
それならよかった。「音の馴染み方」「操作のシンプルさ」を基準に考えれば、失敗することも少なくなると思うよ。

BOSS / DM-2W
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良い点と気になる点

スペックや特徴などはよくわかったけど、良いところはもちろん、悪いところも教えて欲しいなあ。
そうだね。良い点もあるけど、もちろん気になるところもあるよ。わかりやすく解説するね。
ここまでBOSS / DM-2Wのスペックや特徴、サイズ感などをご紹介してきましたが、僕が実際に感じた、良い点といくつか気になる点があるので、わかりやすく表にして比較してみますね。
良い点
- 音に自然な奥行きを加えられる
- 操作がシンプルで迷いにくい
- アナログらしい質感を保てる
気になる点
- 機能がシンプルすぎる
- ディレイ音の質感に好み
- 価格がやや高めかも
良い点:扱いやすさと音の馴染みがとてもいい
BOSS / DM-2Wは、ディレイ音が原音に自然に溶け込みやすい点を、多くのギタリストが良い点として挙げています。音を大きく変えすぎず、演奏全体に奥行きを足せるため、バッキングやリードを問わず使いやすいと感じる人が多いようです。
また、操作が3つのつまみに集約されており、設定で迷いにくい点も安心、という声も多いです。アナログ方式ならではの柔らかい残響が得られ、デジタルディレイとは違った質感を求める人にとって、使いやすいペダルと言えます。
気になる点:多機能モデルと比べるとシンプル
BOSS / DM-2Wは、タップテンポや細かな設定機能がなく、機能面が物足りなく感じられる点が気になります。多彩なディレイパターンを一台で使い分けたい場合は、選択肢が限られる点が注意点です。
また、繰り返し音が丸く変化するため、この質感が合わないと感じる人もいるようです。加えて、同クラスのディレイと比べると価格がやや高めな点もデメリットかもしれません。ただし、操作の分かりやすさや音の方向性が明確なため、求める用途が合えば過度な欠点になりにくいと思います。
こんな人に向いています

自然なディレイを無理なく使いたい人
BOSS / DM-2Wは、ディレイ効果を強く主張させず、演奏に自然な奥行きを加えたい人に向いています。複雑な設定を必要とせず、基本的な調整だけで音作りが完結するため、操作に時間をかけたくない人にも合いやすいペダルです。
アナログディレイ特有の柔らかい残響を活かしたい人や、クリーンから軽い歪みまで幅広く使いたいギタリストにも選ばれています。音作りで迷いにくく、定番的なディレイを探している初心者から中級者にとって、試しやすいペダルと言えます。
こんな人は向いていないかも
多機能なディレイを求める人
BOSS / DM-2Wは、機能を絞ったシンプルな構成のため、多彩なディレイタイプや細かな設定を使い分けたい人には向かない場合がありそうです。タップテンポやメモリー機能を重視する人にとっては、操作面で物足りなさを感じることもあるようです。
また、ディレイ音が丸く変化する特性があるため、はっきりした反復音を求める場合は好みが分かれます。多機能性やデジタル的な正確さを優先する場合は、他のタイプも要検討かもしれません。
良いところも注意点もよく分かったよ。使い道を想像したら、自分には合いそうだって納得できた。
それなら安心だね。「使う場面」「求めるディレイ感」を押さえておけば、安心して選ぶことができると思うよ。

BOSS / DM-2W
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記事のまとめ

ここまで『BOSS / DM-2W』について、特徴や使用感、選ぶときの注意点を中心に見てきました。いかがだったでしょうか。ディレイ選びで「音が主張しすぎないか」「操作が難しくないか」と迷っていた方も、どんな場面で使いやすいかが整理できたと思います。
この『BOSS / DM-2W』は、原音に自然な奥行きを加えやすく、設定で悩みにくいので、「アナログの温度感を素直に足せる定番ディレイ」を探している方には安心して勧められるペダルです。音作りをシンプルにまとめたい方や、初めてアナログディレイを試したい方は、ぜひ一度チェックしてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました!みなさんの参考になればうれしいです。それでは!
これはまさに定番ディレイとしていいね!特徴やサウンド、使い方や注意点も分かったし、これならしっかり選べそうだよ!
そうだね。アナログの温度感を素直に足せる定番ディレイだから、長く使えると思うよ!思い切り楽しんで!

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