エレキギターってどんなもの?

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【初心者講座 1】エレキギターってどんなもの?歴史や特徴について詳しく解説!

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響子
響子

エレキギターって普段よくみているけど、歴史とか特徴とかよくわかっていないかも。詳しく知ってもっとギターが好きになりたいな。

そうだね。身近にありすぎてエレキギターの歴史とかあんまり知られていないかも。一度じっくりと解説していくよ!

弦太
弦太

エレキギターを始めたい!とギターを手に取ったものの「実際エレキギターってどういう歴史があって、どういった特徴があるの?」と思われる方も多いのではないでしょうか?そんな方のために、ざっくりとエレキギターの歴史などご紹介していきます!

エレキギターの歴史

エレキギターの歴史

エレキギターは、20世紀に誕生した楽器です。もともとギターはアコースティック(生音)で演奏されていましたが、音が小さく、バンド演奏では他の楽器の音にかき消されることがありました。そこで、電気の力を使って音を大きくする仕組みが考えられました。

最初のエレキギターは1931年にアメリカで開発されました。当時のギターは金属製のボディを持ち、ピックアップという装置で弦の振動を電気信号に変えて、アンプ(スピーカー)から音を出す仕組みでした。1940年代になると、レオ・フェンダーという人物が「テレキャスター」という新しいエレキギターを作り、人気を集めました。その後、ギブソン社も「レスポール」というモデルを開発し、エレキギターは世界中に広まりました。

1950年代から1960年代にかけて、ロックンロールやブルースの音楽が流行し、エレキギターは音楽シーンに欠かせない楽器になりました。特にフェンダーの「ストラトキャスター」などのモデルは、多くのミュージシャンに愛用されました。さらに、1970年代以降は、ハードロックやヘヴィメタルなどの音楽が登場し、エレキギターの音作りも進化しました。現在では、デジタル技術と組み合わせることで、さまざまな音を出せるようになり、今も多くの人に愛される楽器となっています。

響子
響子

意外と歴史は浅いんだね。電気を使わなきゃいけないと考えると当然かー。

そうだね。特にエレキギターはロックの誕生に、とても大きな役割を果たしているということも大事なポイントだね。

弦太
弦太

エレキギターの特徴

エレキギターの特徴

エレキギターは、電気を使って音を増幅できるギターです。アコースティックギターとは違い、本体(ボディ)に音を響かせる空洞がなく、代わりにピックアップという装置がついています。ピックアップは、弦の振動を電気信号に変える役割を持ち、その信号をアンプにつないで音を出します。これにより、アコースティックギターよりも大きな音を出すことができ、バンド演奏やライブでの使用に適しています。

エレキギターは、さまざまな音を作れるのも特徴です。アンプの設定を変えたり、エフェクターという機械を使ったりすることで、クリーンな音から歪んだ(ディストーション)音まで、多様なサウンドを作ることができます。これにより、ロックやポップ、ジャズ、メタルなど、幅広い音楽ジャンルで使われています。

また、エレキギターにはさまざまな形や種類があります。例えば、フェンダーの「ストラトキャスター」や「テレキャスター」、ギブソンの「レスポール」などが有名です。それぞれのモデルによって、音の特徴や弾きやすさが異なります。さらに、弦の数が7本や8本のものもあり、より幅広い音域を出せるギターもあります。

響子
響子

エレキギターはピックアップで電気信号を作っているんだね、全く知らなかったよ(苦笑)

そうなんだ。だからエレキギターはピックアップやアンプの役割がとても重要なんだ。

弦太
弦太

ギターとベースの違い

ギターとベースの違い

まず、弦の数と音の高さに違いがあります。一般的なギターは6本の弦を持ち、高音から低音まで幅広い音を出せます。一方、ベースは通常4本の弦を持ち、ギターよりも1オクターブ低い音を出します。そのため、ギターはメロディーやコード(和音)を弾くのに適しており、ベースは主に低音でリズムやグルーヴを支える役割を担います。

次に、役割の違いについてです。ギターは、曲のメロディーを奏でたり、コードを弾いてハーモニーを作ったりすることができます。特にロックやポップスでは、ギターソロなどが演奏の見せ場になることもあります。対してベースは、ドラムと一緒にリズムの基盤を作り、バンドの演奏を支える重要な役割を持っています。ベースの低音は音楽の土台となり、リズムやテンポを安定させる役目を果たします。

また、演奏方法の違いもあります。ギターはピックを使って弦を弾くことが一般的ですが、指で弾くこともできます。一方、ベースは指で弦を弾く「フィンガーピッキング」や、弦を叩くように演奏する「スラップ奏法」など、独特の弾き方があります。ベースの弦はギターよりも太く、ネック(弦が張られている部分)も長いため、ギターよりも力が必要になることが多いです。

このように、ギターとベースは見た目こそ似ていますが、それぞれの役割や音の特徴が異なります。バンドでは、ギターがメロディーやコードを奏で、ベースが低音でリズムを支えることで、音楽に厚みを持たせています。そのため、どちらもバンドにとって欠かせない存在です。

響子
響子

初めてエレキギターを買いに行った時、よくわからなくってエレキベースのフロアをうろちょろしてたなあ(泣)

あやうくエレキベースを買いそうになっていたよね(苦笑)

弦太
弦太

いかがだったでしょうか?エレキギターの歴史や特徴を知ることで、よりギターに愛着が湧いてくると思います。次回は「エレキギター各部の名称」について解説していきたいと思います!

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